水戸芸術館ACM劇場だより

茨城県水戸市にある水戸芸術館ACM劇場制作スタッフによるACM劇場公式ブログです。ACM劇場の公演情報や稽古場の様子など、劇場の最新情報を発信していきます!

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【劇団特集】プロフェッショナルファウル

今日はすっきりとした秋晴れ。日中は窓を開けていても心地よい風が入ってきますね。

▼今回ご紹介する劇団はこちら
プロフェッショナルファウル

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サマー0

1.劇団の正式名称と通称を教えてください。

正式名称は「プロフェッショナルファウル」です。その覚えにくい名前をから、かつてメンバーの能村君がつけた通称が「PF(ピー・エフ)」です。いつのまにかみんな、その名前で呼ぶようになってました。

2.劇団の設立年を教えてください。

第一回公演は2005年なんですが、その際はまだ企画団体で、実際劇団としてコンスタント(恒常的)に活動していこうと決めたのは第二回を終えた後なので2008年です。ややこしいですね。

3.劇団のメンバー構成(キャスト・スタッフ数や年齢など)を教えてください。

メンバーは8名(23~27歳の男女、ほとんど男ですけど)で構成されてて、うち5名が水戸に住んでいます。県外に住んでるメンバーにはスタッフだったり企画のときに手伝ってもらったりしてます。

4.劇団の活動拠点はどこですか。

水戸です。茨城大学から水戸芸術館の間の狭い範囲で主に公演をしてます。

5.劇団の特徴・作品の色について教えてください。

「良い結果を生み出す為に、敢えて犯す反則行為」という意味の団体名も表すように、過去の公演では、「異なる3つの部屋の物語を、同じ舞台と役者で交互に演じる」「ギャラリーの1Fと2Fに梯子をかけ、鉄塔を舞台に表現」「紳士と淑女をターゲットに、爆笑ではなく、エレガントな微笑をねらうコント集」など、「反則(アナーキー)」と「革新(アヴァンギャルド)」のボーダーラインを狙った、悪ふざけとしか思えないような作品が多いです。(笑)

6. 劇団が大切にしていること、心がけていることは何ですか。

観に来て頂いたお客さんが面白いと思えるようなモノをやっぱり見せていきたいなとは思ってます。且つ、僕らが面白がるということは心がけてるつもりです。お客さんに奉仕し続けると消耗していくし、僕らだけ楽しくてもそれは「お金を取って人に見せる」ものでは無いだろうし。だから毎回アンケートはとても参考にしています。その公演の回答みたいなものなので。

7.作品を通して伝えたいことは何ですか。公演ごとに違う場合は今公演で伝えたいことを、どの公演にも一貫したものがある場合はそれを教えてください。

6の回答とちょっと被るんですが、公演毎に見せたいモノが違うんです。色々やりたいことがあって、その時面白いと僕らが思ってること、笑えるってことだけじゃなくて、興味深かったりちょっと実験的だったりするようなモノを出来るだけお客さんに届けられるようにとは思っています。お客さんを置き去りにするのは、あまり良くないなとは思ってるので。
あと観に来て頂いたお客さんの中で日常には無いある種の「事件」になれるような芝居はやってみたいと思ってます。
笑ったり驚いたりと色々あると思いますが、これがなかなか難しくて・・・。


8.今後の活動予定があれば教えてください。

プロフェッショナルファウルvol.9
『約三十の嘘』
作◎土田英生/演出◎又吉知行
▼開演日時
2010年12月18日(土) 15:30~/18:30~
2010年12月19日(日) 13:00~/16:00~
▼場所
水戸生涯学習センター2階創作室(地図はこちら
▼料金
前売り・当日共に1200円(全席自由・日時指定)
▼あらすじ
北海道に向かう特別列車の個室に集まった詐欺師たち。
彼らは、ある事件をきっかけにバラバラになっていたが、5年ぶりに集まって再びチームで仕事をする計画を立てていた。
ところがそこに、かつて彼らを裏切った女が現れ…。

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この作品は映画化もされた作品で、寝台列車の車内で詐欺師たちの騙しあいといった内容です。
いつかやりたいなと思っていた作品なので、是非ともこちらも観に来て頂けたらなと思います。


9.ブログを見ている人へ、メッセージをお願いします。

今回このリージョナル・シアター2『ドン・キホーテ』というお芝居に本当にたくさんの方たちが参加しています。劇団に所属している方々や初めて演劇に関わる人も、一人一人個性が出てて、一人一人面白くしようとしています。そのエネルギーを体感できるのもそうそう無いと思いますので、是非ともACM劇場にお越し下さい。

【プロフェッショナルファウル 公式ホームページ】
http://pfofficial.shime-saba.com/


ありがとうございました。
非日常の事件は日常をドラマチックに変えることがあります。私たちもきっとそれを無意識に求めているから、
お芝居を見るのでしょうね。これからも事件を期待しています!



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